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藍「Aちゃんって振り覚え早いよね。なんでそんな早いの？」
キラキラした目で見てくる楪さん。
この純粋な目には何の汚物も無い。
というか、私がこれから
「これはね、こうやってターンしていきながら……」
自分をどこまで追い込めば気が済むのか。
青あざがそれを示すたびに私の心は針を刺したようにチクリと痛む。
桃「瑠璃、それどうしたの？」
黒「ふふふっ、」
いつもは瑠璃ちゃん呼びだからこそ怖さが増す。
笑ってるだけなのに、な。
ものすごくやばい予感。
連行されていった。
お陀仏。
.
シャワー室はカラカラになってもはや何の意味もない。
時々、何も考えたくない。
「Aは良い子で偉いね」
「優等生のままでいてね」
「お母さんのこと、見捨てないよね？」
お母さんに依存されている、？
メンバーに遠ざけられている、？
気づかないままでいたかったのにな。
私は仮面を被らないと何の価値もなくなる。
あーあ。
自分がいなくてもSnowManは存在できる。
自分を必要としてくれる場所にいたいのにな。
わざわざ夢を諦めてここに来たのに。
これじゃあ、何の意味もないじゃないか。
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ゴマ団子(プロフ) - コメントありがとうございます！歴代であまりコメントが来なかったのでコメント嬉しいです！書き終えたあとにもう一度メインストーリーを見るとやはり理解が深まった気がします！続きを書くか迷っておりますが何回でも読んでくださいませ(*^^*) (4月30日 23時) (
レス) id: be5f4b3a72 (このIDを非表示/違反報告)
夜長王(プロフ) - すみません、類が出てきてコメントするか迷ったんですけど後書きで25のメインスト参考って書いてあってついコメントしてしまいました。奏とまふゆの関係性だーとなりました。シリアス味があってとても続きが気になる作品でした。ありがとうございます！ (4月29日 20時) (レス) @page36 id: 5051543c93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇-sumeragi- | 作成日時：2024年4月7日 22時
